食品卸のFAX受注に

当日出荷の締めに追われる、手書きFAX注文書の入力を減らします。

読み取ったデータをそのまま出荷指示にはしません。原票と見比べて確定する画面を必ず挟みます。

食品卸の倉庫で注文品を出荷する担当者

食品卸の受注でよく起きること

注文内容だけでなく、判断も一緒に届きます

01

締め時間に追われる

当日出荷の締めまでに、朝から届く注文書を順番に入力しなければなりません。

02

欠品・振替の連絡が混ざる

注文書の余白、別紙、電話などに欠品時の振替や数量変更の連絡が分かれます。

03

「いつもの」が略称で来る

得意先内の呼び名や省略した品名を、担当者が商品コードへ置き換えています。

04

取引先ごとに用紙が違う

専用伝票、表計算の印刷、手書きメモなど、項目の位置も書き方もそろいません。

AI受注さんが担う範囲

FAXが届いてから出荷指示が出るまで

  1. 1

    取引先ごとのFAX・メールを受信

    届いた注文書を受注処理へ取り込みます。

  2. 2

    手書き・印字の注文を読み取り

    取引先、商品名、数量、納品日などをデータ化します。

  3. 3

    「いつもの」を商品コードに変換

    略称や表記ゆれを、登録済みの商品候補へ結び付けます。

  4. 4

    原票と見比べて確認

    読み取り結果と原票を見比べ、例外や不明点を確定します。

  5. 5

    運送会社向けの出荷指示を作成

    運送会社の様式に合わせた出荷指示へつなぎます。

読み取り結果をそのまま確定せず、人の確認を挟む前提で受注フローを組みます。

実績

実際の注文書で運用しています

首都圏の食品卸A社では、2026年から毎月495件のFAX注文書をこの仕組みで処理しています。営業日20日なら1日あたり約25件、手書きと印字が混ざった実際の注文書です。

読み取りサンプル

食品卸で見られる4つの注文書の型

印字された明細に手書きの数量訂正が加わった注文書サンプル
架空の会社名・商品名を使った混在型のサンプル注文書
  • 1印字された定型注文書
  • 2専用用紙への手書き
  • 3印字と手書き訂正の混在
  • 4FAXのかすれ・傾き

型別ページでは、注文書画像と読み取り結果、人が確認する箇所を並べて掲載しています。

4型の読み取り結果を見る

費用

ご利用料金

帳票2種・取引先マスタ登録込みで、初期設定費は80,000円(税別)〜・月額15,000円〜(税別)です。

御社の帳票・運送会社様式・締め日ルールに合わせて設定するセミカスタム型です。

契約期間の縛りはありません(月単位)。

帳票の追加は1種30,000円です。帳票の種類・件数・連携内容によって費用が変わり、連携要件は個別にお見積りします。

工数・費用の目安を試算する

サービス資料

仕組みと提供内容を確認

メールアドレスを入力すると、サービス資料をダウンロードできます。

送信いただいた内容はプライバシーポリシーに従って取り扱います。

食品卸向けFAQ

よくある質問

商品名が略称や「いつもの」と書かれていても照合できますか?

取引先ごとの表記と商品マスタの対応を設定し、候補へ照合します。候補を一つに絞れない場合は、原票を見ながら人が確定する運用にします。

欠品や代替品の連絡も自動で確定されますか?

欠品や代替品は取引判断を伴うため、自動確定の対象にはしません。注文データと分けて確認し、担当者が取引先との連絡内容を反映します。

取引先ごとに注文書の用紙が違っても運用できますか?

帳票ごとに読み取る項目と位置を確認して設定します。新しい用紙が増えた場合は、実物を確認したうえで追加設定の要否を判断します。

当日出荷の締め時間に合わせて確認できますか?

受信時刻や納品日など、注文書から取得できる情報を確認画面に並べる設計ができます。実際の優先順位は現在の締めルールを伺って決めます。

ケース・ボール・バラなどの単位違いはどう扱いますか?

商品マスタ側の規格・単位と照らして候補を表示します。換算や例外のルールは商品ごとに確認し、判断が必要な注文は人が確定します。